カーポートの屋根が落ちた
カーポートの屋根がおちた。どうすれば良いですか?7
カーポートやテラスが破損している場合には危険ですので近づかないでください。 尚、雪害(雪災)・風害等災害によって壊れたときにも火災保険が利用できる場合があります。
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◆カーポートの概算修理費用一覧◆
屋根材(屋根パネル)が破損した場合には交換が可能ですので、概算の修理費用をご紹介します。 普及品の価格帯(2022年12月現在の税込価格)をもとにしています。
カーポートの屋根材が残っていて、且つ再利用が可能な場合と、屋根材が無くなった もしくは再利用できない場合では修理料金が異なります。
屋根材(屋根パネル)が破損した場合には交換が可能ですが、屋根材を押さえる部材が破損している確率が高くその場合は交換費用も必要になります。
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お見積りのみの場合
¥3,300円~¥4,400円 ※地域により若干差があります。
中には上記の金額で有料の業者が在りますがBLGardenでは基本無料です。
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屋根材を再利用できる場合
¥20,900円~¥55,000円 ※概算金額です。修理のみの金額でその他の部材は含まれていません。
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屋根材が無くなったもしくは再利用できない場合
間口2.4m奥行5.0mの1台用の場合¥88,000円
間口6.0m奥行5.7mの2台用の場合¥160,000円
上記の料金は 弊社BLGardenの参考価格(税込)で、出張料、技術料、部品代が含まれています。
支柱が折れている、屋根部分が完全に吹き飛んだなど、修理できない場合もございます。その場合は、カーポートやテラスに詳しいリフォーム会社や工務店にご依頼ください。
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LIXILのリフォーム店紹介は下記のリンクからどうぞ!
https://www.lixil.co.jp/reform/shop/
※ 被災地域においては、店舗が被災していてお受けできないことや、依頼が集中して大変込み合うことがありますので、ご承知おきください。 尚、自然災害での破損に関しましては製品保証の対象外となります。
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カーポートによりましては、屋根材ホルダーという部品が屋根パネルを飛びにくくして紛失又は近隣の所有物に損傷を与えにくくする部品がオプションで用意されております。
又はサポート柱でカーポート全体(アルミ躯体材)の損傷を極力防ぐ部品もオプションで用意されています。
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【修理に火災保険が利用できる場合があります】
家の敷地内にあるカーポートやテラスが台風(風災)によって壊れたときは、火災保険の補償対象となることがあります。火災保険にご加入のお客さまは、復旧の際に加入されている保険内容をご確認ください。
火災保険で使って修理される場合の手順は、以下の通りです。
カーポートやテラスに詳しいリフォーム会社や工務店などに連絡して、調査および工事費用の見積もりを依頼します。(できれば数社に依頼されることをお薦めします)
保険会社に連絡して、申請のために必要な書類(火災保険請求書、被害箇所の写真、修繕費用見積書、調査報告書、など)を取り寄せます。
リフォーム会社と修理・リフォームの工事契約をします。
保険会社と鑑定会社が被害現場を調査して、補償保険金額を決定します。
(※1) 少額の場合、保険によっては免責になることがあります。補償範囲については予め保険会社にご確認ください。
(※2) 各種手続きについては、被災状況により時間がかかることがあります。加入している保険会社や各自治体にお問い合わせください。
岐阜・愛知・三重でしたら、施工可能エリアですので、お気軽にBLGardenまで御相談下さい