天河神社

みなさんこんにちは！　BLGarden酒井です。

奈良県にある、天河神社(大峯本宮 天河大辨財天社)に行ってきました。

「呼ばれないと辿り着けない？夢と希望があふれる芸能のパワースポット」

通称「天河(てんかわ)神社」と呼ばれる「大峯本宮 天河大辨財天(だいべんざいてん)社」は、奈良県の天川村にある神社で、神社の起源は飛鳥時代まで遡り、天武天皇によって大峯山系の最高峰・弥山(みせん)の麓に社殿を構えられたのが始まりだそうです。

ご祭神は、弁財天としても信仰される水の神・市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)で、その左右に熊野権現、吉野権現が祀られています。市杵島姫命は、芸能の神様としても知られ、水や芸能、商売にまつわるご利益が期待されています。

また、天河神社には、芸能の神宝として「五十鈴(いすず)」が伝えられ、拝殿に納められた姿は圧巻。

参拝者には、原寸大の金制のものからお守りまで、さまざまな形で授与されています。

境内にある空海が植樹したとされる樹齢1200年もの大銀杏の木や、多様な神々が祀られる社殿なども見どころですので、一度は是非足を運んでいただければと思います。

帰りは、同村にある「洞川温泉」で疲れを癒して帰りました。