大切なバイクをガレージで保管しよう!
憧れのガレージライフ!
ゴールデンウイークはバイクでドライブをする方もかなりいらっしゃいますね
岐阜県とか愛知県で連休中に営業で外回りをしていると結構見かけましたよ
昨日、故郷の友人が、スポーツランドSUGOで行われた全国のバイクファンが集うイベントでの模擬レースへの参加のために来仙しました。
「自己ベストを2秒縮めた!」と無事に走り終えて、見守る私も一安心でした(実は、過去のレースでは大きな事故があったことも)。
その友人の自宅のバイクガレージの中は夢の世界のようです。単にバイクを保管するだけではなく、チューンアップなど自分で整備やカスタムする空間であったり、そのバイクと一緒に過ごす空間であったり、本当にバイクを愛でる空間ですよね。
これからバイクガレージをお考えの方に、ガレージライフのお手伝いになればと思いご提案いたします。
1.バイクガレージのつくり方
バイクの保管場所はDIYで自作することもできます。
パイプを組み立ててシートを掛けたものや、もう少し器用な方であれば、自分で木材を加工しながら建てる方もいらっしゃいます。
しかし、大切なバイクを保管して、更にバイクを整備したりカスタムしたり、バイクを愛でる空間としてガレージをつくるのであれば、エクステリアメーカーの既製品でつくることもお勧めです。
「憧れのガレージライフ」という言葉の広まりに合わせて、エクステリアメーカーもオシャレなガレージのラインナップが進んでいます
2.バイクガレージの中
バイクの保管はもちろんですが、バイクを整備する工具・設備や、さまざまなパーツを整理するスペースも必要ですよね。
凝れば凝るほどそのスペースは広さを求めてきて、バイクオーナーの欲求とバランスを取るのが難しく、収納能力も大切なポイントとなってきます。
エンジンオイルの香りに満ちた空間は、更に想像を掻き立てます。
「次の休日はどこを走ろうか?」「ここをチューンナップするともっと走りを楽しめる!」
そのような空間での仲間との語らいも大切な時間ですよね。
所さんの世田谷ベースみたいで憧れです!!
3.バイクガレージのスタンダードスタイル
イナバ(稲葉製作所)、ヨドコウ(淀川製鋼所)といった鋼板製の物置メーカーでもバイクの保管を目的としたガレージがあります。
例えばイナバ(稲葉製作所)のバイク保管庫であれば、間口は1370・1530・1790・2210・2630mmの5サイズ、奥行きは2210・2630・3050・3470mmの4サイズ、高さは2085・2385mmの2サイズから選ぶことができ、敷地や使い方に合わせて選ぶことができます。
棚板や盗難防止用の防盗バー、シャッターを開けることなく人の出入りができる壁面扉など豊富なオプションが用意されていています。
敷地のスペースにもよりますが、整備する作業スペースも確保しながら設置して愛車を守りたいですよね。
4.ワンランク上のガレージを選ぶ
LIXIL スタイルコート
全面の電動シャッターでの開閉にあわせ、側面に折戸パネルを組み合わせることができます。
オシャレに保管することはもちろん、開放的な空間として使用することもできます。
天気が良く、暖かい日などは、このぐらい開放的なも良いですよね。
スタイルコートのイメージに合わせたオプションも豊富で、ガレージライフの夢が広がります。
天井材
折板屋根材をカバーして、ガレージリビングの内観を美しく仕上げます。
上げ下げ窓
窓が上下に動いて開きます。取り外し自由な網戸付き。
(ガラス製/枠色はシャイングレーのみ)
夜間イメージ
5.バイクガレージはどこに頼めばつくれるか?
エクステリアメーカーの既製品のタイプであれば、エクステリア専門の外構工事会社であれば安心して工事をお願いできます。
工事については、しっかりとした床をつくる為の土間工事も必要となり、床の仕上げもコンクリート仕上げであったり、タイル仕上げであったり、オーナーの趣味の空間を実現するためのさまざまな工事の技術が求められます。
もちろん、鋼板製のタイプであったり、アルミ製のタイプであったり、正確に組み立てる技術も必要です。
また、敷地にこのような立体の構造物を設置しますので、敷地やその周辺の環境に合わせて設置環境をプランニングすることも大切です。
ぜひ、エクステリア専門の外構工事会社に依頼して、素敵なガレージライフを実現してみませんか?
岐阜を中心に東海3県で外構工事・エクステリアを施工しており、前述のバイク庫は相当数経験がございますので施工は自信があります。お気軽にご相談下さい!!