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2022.08.16 ブログ

洗濯物干し革命!エクステリアでゲリラ豪雨から洗濯物を守る!

2022年の梅雨は驚くような早さで開けましたね。このコラムを記している現在、東北北部を除きすべてのエリアが梅雨明けを発表しています(その東北北部も7月中旬の梅雨明け予測と、例年に比べ梅雨の期間は短そうです)。
梅雨が明けると本格的な夏です!
コロナ禍により失われた旅行需要の回復と、旅行中における地域の観光関連消費の喚起のための政府や自治体の施策も整備され、この夏を楽しみにされている方も多いですよね!
しかし、夏という季節の心配事もあります。今回のコラムでは、その心配事のひとつの「ゲリラ豪雨と洗濯物干し」について、エクステリアでできる対策をまとめたいと思います。

1.2022年のゲリラ豪雨 総発生回数は昨年より多く1.4倍 7月後半から増加

ウェザーニュースが2022年7月5日に発表した「ゲリラ豪雨傾向2022」によると、ゲリラ豪雨の発生数は西日本や関東などで昨年よりも多くなる見込みで、東京ではおよそ800回の予想です。7月後半から9月前半にかけて発生しやすい時期が続くと述べられています。

2022年7~9月のゲリラ豪雨は、全国でおよそ90,000回の発生が予測されております。昨年の発生数はおよそ60,000回であり、実に前年の1.4倍、過去5年の平均と比べても1.9倍と、2022年のゲリラ豪雨の発生は多くなる予測です。

ゲリラ豪雨は、太平洋高気圧周辺の湿った空気が流れ込む時や、上空の寒気が通過して大気の状態が不安定になる時に発生しやすい現象です。今シーズンのゲリラ豪雨は、7月後半から9月前半にかけて発生しやすい時期が続く見込みです。
9月前半にかけては日本付近が高気圧に覆われて晴れる日が多くなる予想です。ただ、西日本を中心に高気圧の周囲をまわる湿った空気の影響や、地表面の昇温の影響を受けて、ゲリラ豪雨が発生しやすくなります。日差しが届いていても、天気の急変に注意が必要です。
9月後半からは秋雨前線や台風の影響を受けて、突発的かつ局地的なゲリラ豪雨の発生は徐々に減少していき、ゲリラ豪雨のシーズンも終息に向かう見通しです。

2.夕立やゲリラ豪雨で洗濯物がずぶ濡れ…洗濯物はどこに干す?

ゲリラ豪雨などが多くなると、洗濯物の扱いに困ってしまうという家庭も多いのではないでしょうか?朝、晴れているからと安心して、庭やベランダに干して出ると、突然の雨に降られ、せっかく洗濯したのに、やり直す羽目にもなりかねません。そんな事情もあって、最近ではとくに共働き世帯などでは晴れの日であっても「部屋干し」をする家庭が増えているようです。しかし、長時間にわたって室内に洗濯物が干しっぱなしになっていると見た目も良くないし、カビやニオイなども心配です。
また、雨だけでなく、車の排気ガスやPM2.5などの汚染物質、花粉や黄砂などから洗濯物を守るために、晴れた日にも部屋干しをする家庭が増えていることから、洗濯物干し専用のスペースを作るという考え方が増えてきています。
新築やリフォームを考える際、検討してみる価値は高そうです。

3.エクステリアで洗濯物干し革命!ゲリラ豪雨から洗濯物を守る!

エクステリアdeリライフがガーデンスペースの商品として提案している(株)LIXILのテラス囲い「サニージュ」が洗濯物干しの心強い味方となります。風雨が強い日でも飛ばされないし濡れない。
天気予報を気にせずに、お仕事に、お買い物に。外出中でも安心です。
さらに風を採り込む開口で、乾きも満足、湿気もこもりにくい。ラクで便利な上下可動物干しなど、毎日嬉しい機能もいろいろです。

(1)風をしっかり採り込んで、洗濯物が乾きやすい開口

効率良く風を採り込む独自の開口仕様。洗濯物を乾きやすくするサニージュならではの機能です。
気候・時間・季節に関わらず、物干し空間の快適性を大幅に向上させます。

洗濯物がスピーディに乾く、サニージュの特徴について、こちらの動画でもご覧いただけます。(再生時間 2分38秒)

(2)明るさと遮熱を両立!進化した屋根パネル!

サングラス、UVケア化粧品、衣服…屋外での紫外線対策は今や必須。でも、進化した屋根はもっと欲張りです。
UVカットは当たり前、室内に明るい光をもたらしながら暑さを抑える。さらに汚れを防ぐ機能も選べます。

   熱線吸収ポリカーボネイト

熱線吸収アクアポリカーボネート

(3)使いやすさと、美しさにこだわった上下可動物干し

「上下可動物干し」は、目線の高さで作業ができて、干した状態で上へ。
無理なく楽な姿勢で干せて家事がもっと快適に。スッキリしたデザインも特長です。

      使用時                          収納時

      目線の高さで干せます。           クランクハンドルで上下に動かせます。

(4)お庭とつながるマルチスペースです

お庭など外部とつながる「土間納まり」仕様。囲いタイプの土間仕様だからこそ、の使い方が広がります。
日除けを付けて、ファニチャーを置けばリラックススペースに。
屋外とつながる土間仕様だからペットのお気に入りの場所にも。
エコカラットを壁に用いれば、ペットなどのニオイの原因を吸着し脱臭します。

(5)2階の造り付けのバルコニーにも設置できます

2階のバルコニー、日々の生活で使っていますか?
見晴らしを楽しむのもいいけれど、それだけではもったいない。雨や風、花粉やホコリを気にせずに洗濯物が干せたら、もっとうれしい。ですよね? だから、サニージュを設置して、お宅のバルコニーにもっと働いてもらいましょう。

金額が知りたくなりましたら、是非当店で!!

BLGardenでは、サニージュ等のエクステリア製品全般を、お値打ちに御提供させて頂いております。お見積りさせて頂くにあたりまして、サニージュは建物形状や外壁下地等で、施工が出来ない場合があり、お客様の御建物を現地にて調べる事から始まります。そのためお電話、メール等でのお問い合わせは大変ありがたいのですが、即答はできかねます。現地調査を行ってからお見積りを出させて頂きます。少々遠方でも構いませんので、お気軽にお問合せ下さいね。